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2005.05.27

縄文杉切り剥ぎ事件

5/25ごろから、屋久島の縄文杉で樹皮が切り取られた跡が
発見されたというニュースが流れました。
やられたのはGW前~25日頃までにかけてのようで、
キズも既に10ヶ所以上、大きいとこだと24cmっていうから、
かなりざっくり剥いでますね。
縄文杉に触れるの禁止になる前は、長寿のお守りとして
剥がす人が多かったとか。
私が2年前に行った白谷の杉も、その春のTV放映で酒井法子
が抱きついてたら、他の観光客もまねするのか、
そこだけ樹皮が禿げてテカテカになってたものね。。。

立入禁止前に訪れたことのある人が、
十数年ぶりに訪れて、触れるの禁止になってるのを知らず、
剥がしたのか。。。
時間帯的には人の多い昼間ではなかったようで、
そうなると、今回の件はなれた人による密漁の可能性もあるのか。


それにしても、人間の注目を集めるというのは、自然にとっては
災厄以外のなにものでもないんでしょう。
日本人の風土性として、自然と融和する一方、
自然は誰のモノでもなく、使うのも無料、みたいな感覚が
あることは確かですし。

ちょうど、新風社文庫というところから、加藤久晴さんの
「傷だらけの百名山/続・傷だらけの百名山」という本が出てて、
こちらも人間公害による山の環境の崩壊を書いています。

地元としては観光として自然を活用したい面もある一方、
長い年月それを守り、駄目にしない努力を求められるわけで、
資本主義一辺倒ではかたづけられない問題。

監視員を常駐させるのも大変だし、
さりとて監視カメラではあまりにも興ざめだけど。。。
ちょうど、トッピーも運行停止になるようだし、西武林道も通行止め。
一年のうち何回か、こういう自然回復期間を設けても良いのかもしれないですね。

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» 縄文杉に傷つける神経とは [社長の本音日記]
世界自然遺産でもある屋久島の縄文杉が12ヶ所も傷つけられていたことがわかり、樹木医が調査し、応急措置を取ることになりました。 毎日新聞「縄文杉:「傷深く危険な状態」樹木医らが現地調査 屋久島」 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050529k0000m040098... [Read More]

Tracked on 2005.05.29 09:28 AM

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