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2007.10.21

ニッポン泥棒

大沢在昌さんのニッポン泥棒、ジョーカーシリーズ亡命者をまとめ読み。
ニッポン泥棒は、ノベルズとしては唖然とするような分厚い本でした。。。
下手な辞書より厚いぞ、コレ。
ジョーカーシリーズは、昔ながらのハードコアな大沢探偵モノで、
安心して読めるシリーズです。
にっぽん泥棒は、なぜタイトルがこうなのかが、すぐには推察できなかったですが。
昔は、大沢さんの言いたいことがラストにストレートにずしん、とくる結末が多かったんですが、
今回は消化不良。
最近のミステリのはやりとは言え、敵味方をあまりにも分かりにくくしすぎたせいでしょうか?
世代間意識が話の軸にはなってて。
昔は1世代10年とかいったもんですが、最近はこういったモノまでドッグイヤーになってる感じ。
一般的には戦前戦中世代、戦後の団塊世代、次の全共闘世代、その次のノンポリ世代、
高度成長期時代、第二次ベビーブーマー世代ときて、その後はあまり世代分けされてないような。
世代論が無意味になった、という意見もありますが、私個人は、1世代が3年程度に短くなって、
しかも世代間のつながりがなくなったため、従来の10年単位の世代論では説明出来なくなった
だけで、世代格差は確実にあると考えてます。
実際、昭和40年代前半、中~後半までと、51-3年、54-6年、57-9年では、どこかグループ的に
違う感覚です。
ま、ただ単に私が1コ~5コ下くらいの間の連中がよく分からないだけかもしれないですが・・・(^^;

ともあれ、読み物としては面白いので、ついつい夜更かしして読んじゃいました。。。

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